2015年12月愛知県知事より「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」として認定を受けました。

また2019年1月「 ファミリー・フレンドリー企業 奨励賞」を受賞しました。

愛知県ファミリー・フレンドリー企業とは

仕事と育児・介護・地域活動など仕事以外の活動とを両立できる様々な制度と職場環境をもち、ライフステージに応じた多様で柔軟な働き方を従業員が選択できるよう、働く人の自己実現や、豊かで実りある生活の実現を可能にするといった、ワーク・ライフ・バランスがとれた職場環境をもっている企業を愛知県知事が認定する制度です。

2018年 愛知県知事より「あいち女性輝きカンパニー」として認証。

愛知県瀬戸市では、AED（自動体外式除細動器）を設置し、万が一に備え応急救護体制が整備されている事業所等を「せとAEDステーション」として認定し、AEDの普及と救命率の向上を図るための制度を整備しています。中外陶園では招き猫ミュージアムとSTUDIO 894にAEDを設置。全スタッフがAED講習を受講し、瀬戸市よりAEDステーションの認定を受けました。

瀬戸市災害時協力事業所に登録しており、災害時には物資（段ボール）を提供いたします。また災害時一時避難場所として駐車場を提供いたします。

瀬戸キャリア教育推進協議会が実施する「キャリア教育プロジェクト」に積極的に協力しております。子供たちに職場体験、職場見学を通じて「本物の社会」「本物のシゴト」を学んでもらい、「働くこと」への関心・意欲を高めることを目的した取り組みで、瀬戸市は全国的にも先進的な事例として注目されております。

明治30年代に瀬戸で招き猫の生産が始まったことがきっかけで、1996年から毎年9月29日（929 くるふく 招き猫の日）前後の週末（第4 土・日）に「来る福招き猫まつりin瀬戸」が開催されます。

日本全国だけでなく海外からも訪れる9万人の招き猫好きの方々にお祭りを楽しんでいただけるよう、全社をあげて「来る福招き猫まつりin瀬戸」実行委員会のスタッフとして協力しています。

毎年数多くの干支置物を製造するメーカーとして、干支置物の処分にお困りの方のために、役目を終えた干支を感謝の気持ちとともに元の土に還す「干支供養」を行っています。供養は、薬師窯ゆかりの宝泉寺ご住職に導師をお願いし、毎年2月11日の11時〈土（つち）の日・土（つち）の時〉に開催しております。なお、この行事は日本記念日協会から「干支供養の日」に制定されました。

干支供養ご案内

供養日 ：2月11日（祝）
供　養 ：11時～11時30分
場　所 ：中外陶園 薬師窯干支塚

供養当日にお越しになれない方

2月10日までに中外陶園本社にお持ちいただくか、宅配便にてお送りください。

• 供養料はいただいておりません。
• 供養は陶器の干支に限ります。（※プラスチックや木製の付属品は受け取りできません。）
• 宅配便の送料はお送りいただくご依頼主様のご負担でお願いいたします。

還土干支は、2月11日の「干支供養」で供養した干支置物をリサイクル原料（還土）として50％使用し新たな干支置物として蘇らせた商品です。

地球環境への意識が高まるなか、限りある資源や環境に対して企業としての姿勢を表現するため、リサイクル原料（還土）を使った商品作りに取り組みました。

現在、還土干支は限定販売とさせていただいております。ご了承ください。

「還土干支」 は2010年9月に、（財）日本環境協会よりエコマーク商品に認定されました。

※「還土干支」 は（株）中外陶園登録の登録商標です。
※エコマークは（財）日本環境協会の登録商標です。

エコマーク認定番号　第10128020号