ビームス ジャパンとの別注で生まれた、オレンジ色の招き猫。

外陶園の招き猫ブランド「瀬戸まねき猫」のベースとなる形ができて半年ほど経った頃、「初めて見た時からこの猫の虜」と言うビームス ジャパンのディレクターさんから別注の依頼がありました。新宿店のオープンにどうしても間に合わせたい、という声を受け、BEAMSカラーのオレンジの招き猫を作ったのがきっかけです。

中外陶園では初めてのアパレルブランドとのコラボレーション。2016年にビームス ジャパン（新宿）のオープンに向けて生産したところ、プレオープンで完売し、オープンからも1年くらいは予約で売り切れてしまうような状況でした。それから、オレンジ色をポイントにした招き猫や、金色やタピオカ柄、秋田犬など、ビームス ジャパンならではの招き猫（犬）を作っています。

BEAMSカラーのオレンジは、だいだい色＝代々（だいだい）栄える、という意味で、家運隆盛のご利益があると言われています。

ビームス ジャパン（新宿、渋谷、京都、オンラインショップ）では、中外陶園の招き猫を集めたイベント「来る福招き猫まつり」を毎年開催しています。

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BEAMS JAPAN（ビームス ジャパン）

これまで、世界中の良いモノ・コトを提案してきたBEAMSが、日本をキーワードに、幅広いカテゴリーのコンテンツをキュレーションするプロジェクトです。 未だ見ぬ日本も再発見の日本も。BEAMSの目で日本を見つめ直し、匠からサブカルチャーまでジャンルも振り幅も大きく広くニッポンの魅力を世界に発信するのがビームス ジャパンです。

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